通販会社の業績を表すものは「当月の売上」ではなく、「年商」です。

年商とは、「1年以内に1回以上買ってくれる顧客」の1年間の売上です。

「1年以内に1回以上買ってくれる顧客」を、稼働顧客といいます。

業績を表すものは「年商」ということは、年商のカギをにぎるのは「稼働顧客が残る」ことなんです!

稼働顧客として残る?

どういうことなのでしょうか・・

「以前に購入した顧客が、この1年間に購入してくれる割合」を、顧客維持(復活)率 といいます。

実は、年商100億実現のキーワード

それは・・・「顧客維持率」だったのです!

 

顧客維持率は年商に影響するため年商を上げるには(下げないために)どのくらい販促を行う必要があるかが明らかになります。

顧客維持率を向上させるのに知られているのは「CRM」ですが

CRMには、3つの問題があります。

【問題1】
成果が見えにくく、モチベーションが上がらない

【問題2】
成果が出るまでに時間がかかる

【問題3】
範囲が広すぎてどこから手をつけるか分からない

そう、CRMを使いこなすのは、かなり難しいのです。

では、どうしたら顧客維持率を上げられるでしょうか。