前回の「年間LTVだけ上げても年商はあがらないという落とし穴」の続編です。
年商への影響は年間LTVだけでなく、他に大きな要素があるということを認識するために、A社とB社の事例お伝えしていきます。
その前に・・・

図のように、年商をつくり出しているのは「新規」と「既存」と「離脱」から復活した場合の顧客の3パターンに分けられることが分かります。
また、年商の上下を判断するためには、季節変動を受けにくい「移動年系」で分析していく必要があります。

では、次回より1.2で紹介した事例を詳しくご説明していきます。